医院ブログ

痛くなる前に始める予防歯科とは

2018/08/16

◆虫歯になる前に始める予防歯科

「虫歯になったら歯医者に行く」これは多くの方が持っている当然の認識かと思います。

しかし、そもそも虫歯になることを未然に防ぐことができれば、歯医者に行かなくて済みますし、何より楽しく食事を楽しむことができますよね。

そこで皆さんにおすすめしたいのが予防歯科です。

 

◆予防歯科と普通の歯科治療の違い

予防歯科とは、虫歯になってから通院する歯科治療とは違い、虫歯になる前に通院することです。

普通の歯科治療では、悪い部分を削ったり、削った部分に銀歯(インレー)をはめ込んだりして虫歯を治療します。

対して予防歯科では、1時間程度のクリーニングや歯磨きの指導を歯科医師から受けて、今後虫歯を増やさないように心がけます。

 

◆予防歯科は自分でもできる

予防歯科には2種類の方法があり、上記のうち歯科医院で受けるクリーニングは「プロケア」、歯科医師の指導のもと行って頂くものが「セルフケア」です。

当然ですが、常に口腔環境を気遣えるのは毎日そのお口で食事をしているご本人様だけです。

歯科医院には充実した設備がそろっており、普通の歯磨きとは段違いのクリーニングを受けることができますが、やはり毎日のケアはご本人様にかかっているので、「セルフケア」の重要性がより高くなります。

 

◆定期的な診察を!

予防歯科は一度受けて終わりではありません。

たいていの場合、初診で虫歯になりかけの歯や充分に磨けていない箇所が見つかりますから、それらの経過を観察するために定期的に通院して頂く必要があります。

問題の個所の経過観察と同時に歯磨きのクセの修正も行いながら、徐々に完璧な口腔環境に近づけていきます。

通院の頻度は患者様の口腔環境によって異なりますが、大体3~4ヵ月が目安となります。

 

◆生涯にわたって食事を楽しむために

予防歯科には「何歳から」とか「何歳まで」といった年齢制限はなく、いつから始めるにしても遅くはありません。

常に使っていく歯は、いわば生涯のパートナーです。

最期まで虫歯にならないための環境づくりを今から始めてみませんか?