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歯医者嫌いの克服法

2018/08/16

歯医者が嫌いな方は子供から大人まで、あらゆる年齢層の方に多数いらっしゃいます。

歯医者にとっては悲しい話ですが、そこには様々な原因があるようです。

今回はそれらの原因を探りながら、歯医者嫌いを克服する方法をご提案してみたいと思います。

 

・原因1.院内の雰囲気が苦手

親に連れられて無理やり通院したり、治療器具の作動音、主治医のマスク姿が怖かったり……幼少期の歯医者がまるで拷問だったという方は多いのではないでしょうか。

そういった思い出は大人になれば笑い話になったりしますが、ときに強い苦手意識を植え付けることもあり、これが原因で歯科医院に近寄りがたいという方がいらっしゃるようです。

また、そういった経験がない大人の方でも、上記のような部分や院内の雰囲気が苦手という方は多くいらっしゃいます。

 

解決方法:予防歯科を経験してみる

作動音がするような器具は虫歯を削ったり、被せ物を作成したりするのに使います。

予防歯科であれば医師との相談や歯垢除去がメインで、そういった対応をすることはありません。

まずはそういった軽い診療を受けることで、院内の雰囲気に慣れてみてはいかがでしょうか。

 

・原因2.お子さんを叱る脅し文句になっている

これは歯科医師にとっては大変残念なのですが……前述のような歯科医院の性質を親御さんが利用して、お子さんが悪さをしたときの脅し文句に利用するというものです。

「悪い子は歯医者さんで全部歯を抜いてもらうからね!」

言ってみれば鬼やなまはげと似た類のものですが、歯医者は実在している分子供にはより効果的なのでしょう……。

 

解決方法:子供に言うのをやめる

これは、親御さんの方から控えて頂くことが一番です。

前述の原因と相まって、お子さんの歯医者嫌いがさらにひどくなる可能性もあります。

 

・原因3.治療が痛い

麻酔をはじめ、歯医者の治療には苦痛を伴うものが多いのは事実です。

雰囲気は特に気にならないのに、治療になると痛みが我慢できなくなるという方はたくさんいらっしゃいます。

また、医師によりますが、痛かったら挙手をするよう事前に求めるのに、いざ治療が始まってみると挙手をしてもそのまま治療を続行されるというケースは多いようです。これでは、痛くて通院なんてしていられないと、虫歯があっても治療を遅らせる方が増えるのも無理はありません。

 

解決方法:設備の充実した歯科医院を選ぶ

痛くない麻酔器具をはじめ、歯科医院の治療用器具も進化しているので、そうした設備をホームページでアピールしている医院を選ぶことです。

また、こうした医院はなるべく患者様の声を尊重するケースが多く、事前に相談して無痛治療を心がけてくれるかを確かめてみるのもおすすめです。